坂口健太郎、2025年に挑戦したいのは「言葉」
俳優の坂口健太郎(33)が20日、都内で行われたOCEANS Feel So Good Award「The BEST Wellbeings 2024」fes受賞者発表セレモニーに出席した。 【画像】坂口健太郎、2025年に挑戦したいのは「言葉」 男性向けライフスタイルメディア「OCEANS」が、「The BEST Wellbeings」をテーマに、今年一番いい顔をしていた人たちを選出。 「SAEIKO PROSPEX特別賞」を受賞した坂口は、「うれしいです!とっても光栄な賞をいただけて、今まで自分がお芝居とか色んな仕事をやってきて、少し皆さんに認めていただいたのかなという気持ちになりました」と喜びを伝えた。 副賞の時計をつけて訪れたい場所を聞かれると、「すごくタフな印象なので、室内よりは外に出て、この時計と一緒にキャンプだったり山に登ってみたり、アクティブなことをしたい」と楽しそうに話した。 また“2025年に挑戦したいこと”として「言葉」を挙げ、「韓国で初主演を務めたりとか、色んな言語をコミュニケーションのスキルとして使うことが増えたので。日本語もそうですが、コミュニケーションをたくさん取ることが作品づくりでは本当に大事だと改めて思ったので、人に伝えて、人の話をちゃんと聞けるように“言葉”は大事だと思いました」と実感を込めて語っていた。 他に、元「アンジュルム」でモデルの佐々木莉佳子(23)、オリンピックメダリストの日本フェンシング協会会長・太田雄貴氏(38)らが出席した。
テレビ朝日