乃木坂46久保史緒里、BE:FIRST三山凌輝と恋人役で共演 “濃い時間”の撮影振り返る「掴むのが難しい役柄だった」
【モデルプレス=2024/08/08】乃木坂46の久保史緒里が、7日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25時~)に出演。来年2月に公開される映画『誰よりもつよく抱きしめて』について語った。 【写真】乃木坂46久保史緒里、透明感溢れる素肌で魅了 ◆久保史緒里、三山凌輝と共演 『誰よりもつよく抱きしめて』で、7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTの三山凌輝(RYOKI)とダブル主演を務める久保。久保が同作で演じるのは、三山演じる強迫性障害による潔癖症がある青年・水島良城と同棲している恋人の桐本月菜。作品について「恋人同士だけどいろんなことがあって触れることができない恋人同士を描いた話」と説明すると「息苦しいながら、もう何か何かにもがいて生きている感じ。触れられないっていうことがすごく1個大きなテーマとしてあるけれども、そこにある愛情みたいな形が、正解とかはないと思うけどそれを探しながら生きる」と、作品の根幹を丁寧に言葉にした。複雑な役どころだったこともあり「すごい濃い時間を過ごさせていただいた」とも振り返った。 ◆久保史緒里「掴むのが難しい役柄だった」 同作品の内田英治監督とは、3度目になるという久保。「すごく繊細に月菜としての役柄と向き合っていただいて、すごい難しいというか。初めて挑戦させていただく役柄だったのでとてもつかむのがすごく難しいなとか思う時期もあったんですけど、そういうのも現場の皆さんと一緒になんかすごい作り上げられた感じがする」と手応えを語っていた。(modelpress編集部) 情報:ニッポン放送 【Not Sponsored 記事】
modelpress