<機動戦士Gundam GQuuuuuuX>サンライズ×カラー 初タッグの経緯 鶴巻和哉監督で「新しいガンダムを」
小形プロデューサーによると「『ガンダム』の45周年から50周年に向かう代表的な作品になる」と新作を位置付けているといい「劇場版を見るという体験は、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』もそうでしたが、お祭り的な部分もある。カラーとサンライズというなかなかない取り組みなので、ぜひ劇場で皆さんと一緒に体感したい」と語った。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、女子高生のアマテ・ユズリハ(マチュ)が主人公となる。宇宙に浮かぶスペース・ コロニーで平穏に暮らしていたアマテ・ユズリハが、戦争難民の少女・ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技・クランバトルに巻き込まれることになる……というストーリー。エントリーネーム・マチュを名乗るアマテは、GQuuuuuuXを駆り、バトルの日々に身を投じていくことになる。同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ・ガンダムと、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。主人公機GQuuuuuuXは、マチュが操縦する謎の最新鋭モビルスーツで、ポメラニアンズの所属機としてクランバトルに参加する。
黒沢ともよさんがアマテ・ユズリハ、石川由依さんが非合法な運び屋をしている少女・ニャアン、土屋神葉さんがマチュとニャアンの前に現れた不思議な少年シュウジ・イトウをそれぞれ演じる。