マンU指揮官がラッシュフォードの“ケチャドバ”に期待「とあるストライカーが話していたが…」
プレミアリーグ第4節で今季初ゴールを決めたマンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォードについて、エリック・テン・ハフ監督は得点量産体制に入ることを期待した。 【写真】森保監督、スプリンクラーから子どもを助けて猛ダッシュ ラッシュフォードは14日のサウサンプトン戦でチームの2点目を決め、3-0の勝利に貢献。リーグ戦でのゴールはシーズンを跨いで14試合ぶりとなった。 英メディア『BBC』によると、テン・ハフ監督は「彼はあまりにも沢山のネガティブな言葉を受けていた」と振り返りながら今季のプレーを称賛した。その上で「とあるストライカーがケチャップの話をしていたが、一度開けばたくさん出てくるんだ」とFWクリスティアーノ・ロナウドなどが話したお馴染みの喩えを述べ、「彼がもっと多くのゴールを決めると確信している」と期待を示した。