「彼以上のバッターと対戦は…」大谷翔平は”MLB最強打者”になった!? 米メディア「キャリアの中で…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、スター選手が揃うMLBオールスターゲームに4年連続4度目の出場を果たした。ナショナルリーグで圧倒的な成績を残す大谷には、他球団のスター選手も感心を示している。米メディア『ドジャースネイション』のエバ・ゲテム記者が言及した。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング 2023年のドラフト全体1位指名を受けたピッツバーグ・パイレーツのポール・スキーンズ投手は、ルーキーながら今季のオールスターゲームに出場し、大谷とチームメイトになった。大谷とスキーンズは6月に対戦をしており、スキーンズが三振に打ち取った後、大谷が本塁打を放つ場面が見られている。 スキーンズはオールスターゲームでも本塁打を放った大谷について「キャリアの中で、彼以上のバッターと対戦したことはない。彼がホームランを打つのを見るのは本当にクールだった」と語っている。 この状況にゲテム氏は「大谷翔平が、野球界屈指の若きエースであるポール・スキーンズから高い評価を受けた」と言及した。ドジャースとパイレーツは8月に対戦が組まれており、再び両者の対決が見られる可能性がある。
ベースボールチャンネル編集部