「ディアマンカ・センゴール・チェクです。セコウと呼んでください」

藤枝が新助っ人の獲得を発表した。

　J２の藤枝MYFCは12月24日、ブルガリア１部のヘバル・パザルジクからFWディアマンカ・センゴール・チェクを完全移籍で獲得したと発表した。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開！ 　189センチ・88キロのチェクは、セネガル出身でスペイン国籍を保有。2020-21シーズンにエルチェの下部組織から、トップチームに昇格。22-23シーズン途中にポルトガル３部のコルシェンセに移籍し、翌シーズンからヘバル・パザルジクでプレーしていた。 　23歳のアタッカーは、藤枝の公式サイトで以下の通りコメントした。 「藤枝MYFCファミリーの皆さん、こんにちは。私はディアマンカ・センゴール・チェクです。セコウと呼んでください。私と家族はこの機会を嬉しく感じ、新たな冒険にとてもワクワクしています。ファン・サポーター、クラブに関わる皆さんと共に歩んでいき、クラブのすべての目標を達成できるよう全力を尽くしていきます！皆様と近いうちに藤枝でお会いできるのを楽しみにしています。一緒に戦いましょう！」 　チェクの加入を報告した藤枝の公式Xには、以下のような声が上がった。 「謎ルートから来た！」 「強そうな選手きた！“セコウ”宜しくお願いします」 「これだけの長身FWは初じゃない？」 「なんか、凄いやってくれそうな気がする」 「どうやって見つけた!?」 「なんか凄そうなのがきたな」 「見た限りムキムキそうな体格...」 「センゴール、せんゴール、1000ゴール！藤枝に縁起の良い名前がきた」 「スペイン人FWはロマンあるな」 「最高のクリスマスプレゼント」 「新しいストライカー！！期待してます！」 　大型ストライカーの加入に、ファン・サポーターが沸いた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部