遊佐町沖の洋上風力発電事業 建設業者が決定 2030年の運転開始目指す(山形)
山形県遊佐町沖に建設される洋上風力発電施設について、事業者と運転開始のスケジュールが明らかになりました。 国は遊佐沖の洋上風力発電事業の建設事業者について、酒田市の総合建設業・丸高(まるたか)を含む5つの企業の合同会社を選定しました。 これを受け吉村知事は、「事業が本格始動することを喜ばしく思う。地域協調型の洋上風力発電の実現を通して地域の活性化に資するよう取り組みたい」としました。 合同会社は今後、大型風車30基を建設し45万キロワットの電力を生み出す計画で、2030年の運転開始を目指すとしています。
テレビユー山形
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