高千穂峡手すり30メートル流失 遊歩道立ち入り禁止に
高千穂町の高千穂峡で30日、台風10号の大雨で峡谷を流れる五ケ瀬川が増水し、遊歩道の手すりが流失する被害が確認された。全長約1キロの遊歩道のほとんどが立ち入り禁止となった。 最も被害が大きかったのは見物スポットの巨石「鬼八の力石」付近で、約30メートルにわたって流失。手すりは木製の柵を穴に差し込むタイプで、増水により浮き上がって流されたとみられる。
宮崎日日新聞
高千穂町の高千穂峡で30日、台風10号の大雨で峡谷を流れる五ケ瀬川が増水し、遊歩道の手すりが流失する被害が確認された。全長約1キロの遊歩道のほとんどが立ち入り禁止となった。 最も被害が大きかったのは見物スポットの巨石「鬼八の力石」付近で、約30メートルにわたって流失。手すりは木製の柵を穴に差し込むタイプで、増水により浮き上がって流されたとみられる。
宮崎日日新聞