パーソナリティの吉田麻也

吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう！」（毎週土曜9：30～9：55）。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう！”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です！ 3月30日（土）の放送では、“習い事”について語りました。

＜リスナーからのメッセージ＞ 「私には6歳になる娘がいて、何か習い事を始めてほしいと考えています。本人は習う事には前向きなものの、これといってこだわりはないみたいです。麻也さんは小さい頃、サッカー以外に習い事はしていましたか？ また、もし子どもに戻れるなら、どんな習い事がしてみたかったですか？」 吉田：僕は、サッカー以外ほぼやっていないです。学習塾やそろばんなどに行っていた時期もありましたが、どれも続かなくて、全エネルギーをサッカーに持っていかれていました（笑）。 僕の娘は今7歳なんですけど、ジムナスティック（体操）には行かせていて、体を動かすようなトレーニングをやっています。本当は、水泳などもやらせたいですが、なかなかそういう環境がなく、今はジムナスティックだけになってしまっているんですけど、娘は「バレエやダンスもやりたい」と言っているので、興味があるものはどんどんやらせたいですね。あと、そろばんも頭にいいって聞いたので“（アメリカにも）そろばん塾があればなぁ……”って思いますけど、僕があまり得意じゃなかったので、娘もたぶん得意じゃなさそうなんですよね（笑）。 もし日本にいたら、英語もやっておいたほうがいいかなと思います。最近は、英語で教えているサッカー教室もあるんですよね？ そういうところだと一石二鳥だなって僕は思います。 改めて、スポーツ系の習い事であれば、6歳～9歳くらいまでは何かに特化するよりも、身体能力を伸ばしたり、体力をつけるようなものがいいんじゃないかと思いますね。そして、僕が小さい頃にやっておけばよかったなと思う習い事は……やっぱり英語と水泳かな。 （TOKYO FM「吉田麻也の切り替えて行こう！」3月30日（土）放送より）