『厨房のありす』永瀬廉©︎日本テレビ

　門脇麦主演の日曜ドラマ『厨房のありす』（日本テレビ系）の撮影現場にて、永瀬廉の25歳の誕生日サプライズが行われた。 【写真】ろうそくに息を吹きかける永瀬廉 　本作は、ドラマ『純愛ディソナンス』（フジテレビ系）などの脚本や映画『そばかす』などの監督として知られる玉田真也が脚本を手がけるオリジナル作品。ハンディがあったり、マイノリティだったり、それぞれに生きづらさを抱えた登場人物たちのヒューマンドラマでありつつ、ある事件の謎を解き明かすミステリーの側面もある。門脇、永瀬のほか、前田敦子、木村多江、大森南朋が共演に名を連ねる。 　1月23日は、永瀬演じる倖生が清掃のアルバイトをしている東名大学のシーンを撮影。現場には門脇、大森、大友花恋、橘優輝、堀野内智の6人がスタンバイ。お昼の休憩が終わり、午後からの撮影が始まる瞬間、「本日1月23日は永瀬廉さんのお誕生日です ！」という声かけでサプライズバースデーが始まった。 　門脇から“本日の主役”というタスキをかけられた永瀬は、大森が運んできた特製ケーキに「すげー！　でけー！　オシャレー！」と歓喜の声。みんなからのハッピーバースデーの歌にのせてロウソクを消し、「ついに僕も四捨五入したら30の歳に足を踏み入れさせていただきました。24歳はとても幸せな一年でした。25歳になって最初の作品が『厨房のありす』で良かったです。そしてもっと良かったと思えるように、撮影を頑張っていきたいと思います！　25歳は少しずつ自分の見えてくるものとか、考え方が変わってくる年齢だと思います。これから新たに体験することを楽しみつつ、今よりも柔軟に物事を考えて仕事に精進したいと思います！　あと、『厨房のありす』でこれからも、おいしいものをもっと食べたいです！」と25歳の抱負を語った。