パク・シネ&イ・ジュンギ「第33回ソウル歌謡大賞」プレゼンターとして参加決定!
パク・シネとイ・ジュンギが、「ソウル歌謡大賞」でプレゼンターを務める。 「第33回ソウル歌謡大賞」の授賞式には、韓流を代表する俳優のパク・シネとイ・ジュンギが参加する。子役出身のパク・シネは、韓国の女優としては初めてアジアツアーを始めた元祖韓流クイーンだ。2013年、SBSドラマ「相続者たち」を通じて世界的に愛され、2013年~2015年、2017年、2019年まで計5回にわたってアジアツアーを行い、韓流女神として位置付けられた。韓国でJTBC新ドラマ「ドクタースランプ」の放送を控えている彼女は、2024年の始まりを「ソウル歌謡大賞」と共にしながら、世界中に独自の美しさをアピールする予定だ。 独特な韓流スターのイ・ジュンギも、プレゼンターとしてタイに向かう。2005年、1,051万人の観客を動員した映画「王の男」のコンギル役を通じて韓国国内はもちろん、海外でも一気にスターになった彼は、徹底した自己管理と繊細な演技力で18年間王座をキープしているトップ俳優だ。2016年に出演したSBSドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」をはじめ、最近主演を務めたtvNドラマ「アラムンの剣:アスダル年代記」などが世界に配信され、イ・ジュンギに会いたがっている海外ファンの要請が多くなったことによって、今回の授賞式参加を喜んで受諾したという。 伝統と権威を誇る「ソウル歌謡大賞」は1990年に始まり、33年間K-POP文化発展の土台になった韓国最高の歌謡祝祭だ。大賞をはじめ、本賞、新人賞およびジャンル別特別賞の受賞を巡って、韓国を代表するK-POPミュージシャンたちが激しい競合を繰り広げる。 今回は2024年1月2日、タイ・バンコクのラジャマンガラ国立競技場で開催される。K-POPのグローバル化に合わせて33年の歴史上、初めて海外で開催されるだけに、韓国はもちろん、タイ現地でも受賞者と出席者に関心が集まっている。
パク・スイン