栃木GB寺内崇幸前監督 東京ヤクルトスワローズコーチ就任 「栃木で学んだ6年間糧に精いっぱい頑張る」
とちぎテレビ
野球の独立リーグルートインBCリーグ、栃木ゴールデンブレーブスの監督を退任した寺内崇幸氏がプロ野球東京ヤクルトスワローズのコーチに就任することが31日、発表されました。 ヤクルトは31日、球団のホームページで、寺内崇幸氏を含む3人のコーチ就任を発表しました。 寺内氏は栃木市出身の41歳、栃木工業高校を卒業後社会人野球のJR東日本、そしてプロ野球の読売ジャイアンツで12年間プレーしました。 2019年に栃木ゴールデンブレーブスの監督に就任すると、1年目に球団を初のリーグ優勝に導くなど6年にわたりチームの指揮をとりました。 寺内氏は栃木ゴールデンブレーブスを通して「栃木で学んだ6年間を糧に、勝利に貢献できるよう精いっぱい頑張ります」とコメントしています。
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