メーガン妃、セレブ御用達スタイリストを起用 ジェニファー・ローレンスをおしゃれ女優に変えた凄腕に依頼
今月初めにブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」を立ち上げることを発表したメーガン妃。当初は調理器具やテーブルウェア、ベッドリネンなどライフスタイルブランドの定番アイテムを取り扱う予定だと報じられていたが、妃がその後商標登録の申請書に商品群を大量追加したことが発覚。コスメ類やボディケア用品、ステーショナリー、ヨガグッズからペットグッズ、ジュエリーまで幅広く取り扱う計画を立てていることが明らかになった。 【写真】メーガン妃の勝負ドレス選びはなぜ炎上する? ダイアナ元妃と比較
妃はこの事業で「サセックス」をリブランド、アメリカにおける「もう一つの王室」に育て上げようとしていると言われている。それに合わせて自分のファッションも一新することに決めたもよう。ハリウッドで活躍するスタイリスト、ジェイミー・ミズラヒを雇ったことが明らかになった。新聞「デイリーメール」が報じている。
ミズラヒは「ジューシークチュール」で元クリエイティブディレクターも務めたことがある人気スタイリスト。妃と同じモンテシートに住み、同じく近所で暮らすケイティ・ペリーも彼女のクライアントの1人。またジェニファー・ローレンスがおしゃれに変身したのもミズラヒの力だと言われている。
他にはニコール・リッチーや「一流シェフのファミリーレストラン」で大ブレイク中の俳優ジェイミー・ホワイト・アレン、アデルもクライアント。アデルのラスベガスの定期公演の衣装も彼女がスタイリングしている。最近ではデニムブランド「7For All Mankind」とのパートナーシップも締結した。 (写真は「7 For All Mankind」の2024年春夏コレクションのレセプションに出席したミズラヒ)
妃は昨年秋にヘンリー王子と一緒にケイティ・ペリーのラスベガス公演を見に行っている。新聞「ミラー」による妃はコンサートの前に1人でミズラヒと対面。ディナーを取りつつミーティングをしていたという。関係者は「2人はじっくり話し合っていた。妃は自分のスタイリングを一新するようだ」「サセックスのブランドはこの数か月で失墜している。妃はファッションを変えることがビジネスにとってプラスになると考えているのだろう」。