熊本の16歳FW神代慶人が右膝外側半月板損傷で手術…加療期間は約5か月
ロアッソ熊本は1日、U-18日本代表FW神代慶人が右膝外側半月板損傷と診断され、9月26日に熊本市内の医療機関で手術を受けたことを報告した。 【写真】元なでしこ岩渕真奈さんの甥が可愛いと話題に クラブによると、9月16日に行われたトレーニングマッチ中に負傷。加療期間は手術日から約5か月となっている。 16歳の神代は熊本のアカデミーで育ち、今季からプロ契約を結んだ。3月20日のJ2第5節・ベガルタ仙台戦でプロデビューを飾ると、同30日のJ2第7節・ジェフユナイテッド千葉戦でプロ初ゴールを記録し、16歳5か月5日でJ2戦最年少得点記録を更新。ここまでリーグ戦19試合に出場し、5得点を挙げていた。