めざましmedia

2024年4月に放送30周年を迎える『めざましテレビ』が視聴者への感謝を込めて全国8ヵ所をめぐる『めざましテレビ30周年フェス』。最後の地となる東京公演が3月16日、17日に東京ガーデンシアターで開催され、白熱したライブと楽しいトークで会場を沸かせました。「めざましmedia」では、東京公演に登場したアーティストを一組ずつ紹介。東京公演DAY2の4組目、2人でのイベントは初登場となったJO1の河野純喜さん＆與那城奨さんのライブを裏話とともにプレイバックします！ 【画像40枚】JO1河野純喜＆與那城奨が2人で初のイベント出演！18枚の追加写真を見る

JO1河野純喜＆與那城奨 息ぴったりなハーモニーを届ける

ライブの開始前に流れる、30周年フェス恒例となった“出演アーティストによる影アナウンス”。今回担当したのは、FANTASTICSの中島颯太さん、堀夏喜さんとJO1の河野純喜さん。“仲良し3人トリオ”のあいさつの声が流れると騒然となる会場。思わぬコラボに開始前から会場のボルテージが高まります。 フェスは進み、この日4組目となるJO1の河野さんと與那城奨さんのライブに。スクリーンに2020年の『めざましテレビ』にJO1が初登場した際の映像が流れると大きな歓声が。河野さんと與那城さんの名場面集や2人が食レポに挑戦するシーンでは笑い声が漏れ、今回のライブへの意気込みを2人が語る映像には拍手が起こり、期待感が最高に高まったところで、河野さんと與那城さんが白い衣装で登場すると割れんばかりの大歓声が広がります。1曲目の『Mad In Love』では息ぴったりなハーモニーを聴かせ、向かい合いお互いを引き寄せ、背中を合わせる場面では悲鳴が上がりました。 そして、「浜田（雅功）さんからお墨付きもらったので」と、『WOW WAR TONIGHT～時には起こせよムーヴメント』を披露。サビの「♪Wow wow war wow war tonight」のところでは会場を埋めるペンライトが大きく揺れます。2人でステージを駆け回り、「一緒に！」と叫んで会場をひとつにしました。 改めて「Go to the TOP！JO1です！」とあいさつし、河野さんは「いつもは11人なので、今日すごく楽屋が広かったです。落ち着いてコーヒーなんか飲んじゃったりして」と笑いを交えます。河野さんと與那城さんは、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の審査ステージに立っていた頃からの絆を振り返り、2人でのステージは「5年の時を超えた夢だった」と語ります。「純喜に会っていなかったらステージに立っていなかった。運命」と與那城さんが言うと、河野さんも「振付師さんに『踊らなくていい』と言われていたくらい踊れなかった」と振り返り、「奨くんがいなかったら僕ダメだった」と返しました。 そして、「新しいことを始める人を応援できたらいいな、挑戦し続ける人のために歌を」と、ギタリストの外園一馬さんを呼び込み、アコースティックバージョンの『Your Key』を披露。伸びやかな歌声と抜群のハーモニーを会場に届けました。