大人の装いにさらりと馴染むゴールドウォッチ5本。“ローズ”や“ピンク”で腕元を華やかに
ゴールドウォッチを嫌みなく楽しむなら、“ローズ”や“ピンク”が正解だ。 腕元にさりげない華やかさを添え、アクセントにも最適。そんな大人の装いにさらりと馴染む、珠玉の腕時計を集めてみた。 ▶︎すべての写真を見る
「ルイ・ヴィトン」
「エスカル」 サテンとポリッシュで磨き分けられたゴールドウォッチの中にメゾンのアイコンが目白押し。 モノグラム・キャンバスの表面をスタンピングしたダイヤルや、創業の原点であるトランクの留め具風ラグなど、メゾンの歴史に精通するディテールがたまらない仕上がりに。
「グランドセイコー」
「ヘリテージコレクション SBGW306」 グランドセイコーの哲学を継承する“44GS現代デザイン”ケースを纏ったPGモデル。 ブランドの拠点、雫石から望む岩手山。その山肌を型打ちで表現した“岩手山パターン”の白ダイヤルで、雪景色をも表現したエレガントな一本。
「ベル&ロス」
「BR 05 クロノ グレイ スティール & ゴールド」 “都会の宝石”を謳う「BR 05」シリーズのコンビモデル。ブレスレットのリンクはポリッシュ、ベゼルインサートはサテン仕上げにする磨き分けが見事。 最後にサンレイ仕上げのルテニウムダイヤルがゴールドを引き締めてくれる。
「フレデリック・コンスタント」
「ハイライフ クロノグラフ オートマチック」 RG、ネイビー、ホワイトの3色がリズミカルに配されるセンスフルなクロノグラフ。 ラ・ジュー・ペレ社との共同開発による3つ目クロノをクラシカルかつモダンに表現。インターチェンジャブルのストラップも便利だ。
「ブランパン」
「フィフティ ファゾムス オートマティック」 ダイバーズの元祖的存在のレギュラーモデルが、従来の45mmから42.3mmへと小径化し、選択肢の幅が広がった。 妖艶なレッドゴールドと、モデル初となるトロピックラバーとの組み合わせは、クラシックエレガントな趣を見せる。 ※本文中における素材の略称は以下のとおり。SS=ステンレススチール、K18=18金、RG=ローズゴールド、PG=ピンクゴールド 増山直樹、髙村将司=文
OCEANS編集部