障害者就労支援、地域格差にビジネスチャンスがある理由
野口和輝(のぐち・かずてる)/1964年長崎県生まれ。1983年医療法人河崎会水間病院に入職。複数の病院での勤務を経て、2003年に精神疾患に特化した訪問看護事業を展開するN・フィールドを設立。同社社長に就任。2016年に同社を退社し、JSHを創業して現職(撮影:今井康一)
地方創生事業(障害者雇用支援サービス、観光物産サービス)と在宅医療事業(精神科訪問診療コンサルティング・訪問看護サービス)を手がけるJSH(150A)は2024年3月に東証グロース市場に上場した。障害者雇用支援、精神疾患者対象の訪問診療・看護サービスという公共性の高い社会的課題の解決という事業分野での今後の成長戦略について野口和輝会長兼社長に聞いた。
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冨田 康夫