『Elona』続編の『Elin』早期アクセス版が発売。クラフトやサバイバル要素で自由度が増した“カオスすぎるローグライクRPG”
Lafrontierは、『Elona』の続編となるPC(Steam)向けゲーム『Elin』早期アクセス版を2024年11月1日に配信した。日本語に対応している。 【記事の画像(5枚)を見る】 『Elona』は2007年にフリーゲームとしてリリースされた、自由度&カオスが極まったローグライクRPG。基本的にゲーム内でなにをしても問題なく、ダンジョンに挑んだり、牧場や農場を経営したり、犯罪行為で生計を立てたり、人肉を食べたりと、さまざまなプレイスタイルが許容されていることが魅力のタイトルだ。 『Elona』リリースから10年以上ぶりの新作となる『Elin』は、クラフトやサバイバル要素、拠点の建設と運営機能が新たに追加され自由度がさらにアップ。視点は前作とは異なり、斜め上からの視点で進行するクォータービューとなっている。 これまで支援者限定で配信されており、一般公開されるのは早期アクセス版が初。早期アクセス開始時点でサンドボックスゲームとしてプレイアブルな状態だが、メイン・サブクエストは序盤のコンテンツのみ導入している状態とのこと。 早期アクセス期間は1年~2年を予定しており、メインクエストやメインシナリオなどの追加やゲームバランスの改善を段階的に行っていくようだ。 ※画像はSteamより引用。