オリックス 前ロッテのペルドモがチーム合流 舞洲で調整 早ければ交流戦中に1軍昇格も
昨季ロッテでプレーして最優秀中継ぎ投手賞に輝いた、オリックスの新外国人ルイス・ペルドモ投手(31)がチームに合流し、舞洲の球団施設で調整を行った。 ドミニカ共和国出身のペルドモは昨季53試合に登板し1勝3敗1セーブ、41ホールドをマークした。今季は大リーグ・ナショナルズとマイナー契約を結び、その後メキシカンリーグでプレーを続けていた。福良GMは「去年の実績もあるしね」と中継ぎ起用する方針を明かしており、「(試合で)ずっと投げているからそんなに時間はかからないと思う」と言及。早ければ交流戦中の合流の可能性がある。