90年代アニメテイストが全開な3Dフライトシューティング『Rogue Flight』が発表。三石琴乃、相沢まさきらが出演
アメリカのインディースタジオTruant Pixelが、3Dフライトシューティングゲーム『Rogue Flight』を発表した。インディーパブリッシャーのPerp Gamesから、プレイステーション5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/PCで2024年末の発売を予定している。 【記事の画像(5枚)を見る】 本作でプレイヤーは人類の切り札となる宇宙戦闘機に乗り込み、3年前に人類に反旗を翻した軍の星間監視システム“アルゴス”への逆襲に転じる。ゲームとしてはハイスピードな奥スクロールのフライトシューティングとなっている。 本作を開発するTruant Pixelは、スタジオとしての前作となるVRアクションゲーム『Runner』でVHSノイズだらけのやたらと気合の入ったトレイラーを制作。ゲーム中でもアニメ演出を盛り込み話題を呼んだ。 それに続く形となる本作の発表トレイラーも、なんと日本語ナレーション付きでメタルなギターが鳴り響く90年代テイストのオープニングアニメ仕様。ゲームにも声優として三石琴乃、相沢まさき、深見梨加、呉圭崇らが出演するほか、『Runner』同様に糸奇はなによるオープニングテーマが収録されるようだ。 今作のゲーム中のミサイル軌跡なども「あんたも好きねぇ」という感じ。 ゲームは基本となるアーケードモード以外に、より大きなリスクがある代わりに多くの報酬が得られるローグライクモードが存在。物語はマルチエンディングとなっている。機体は40種類以上のエアロデザインや強化も可能な40種類以上の武器、そして100種類以上の機体カラーや24種類のバッジによりカスタマイズ可能とのこと。