石原さとみ、亀梨和也らの思惑あふれる表情が切り取られた『Destiny』メインビジュアルが公開 デザインは吉良進太郎
石原さとみが主演を務めるドラマ『Destiny』(テレビ朝日系 4月9日(火)スタート 毎週火曜 午後9時~9時54分 ※初回は拡大スペシャル)より、メインビジュアルが到着した。 本作は、主人公の検事・西村奏が、大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会したことをきっかけに、封印してきた青春時代の“ある事件”の扉が開き、2人が20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくサスペンス×ラブストーリー。3年ぶりに連続ドラマに復帰する石原が主人公の奏、石原とは初共演となる亀梨和也が真樹を演じ、安藤政信、宮澤エマ、田中みな実、矢本悠馬らが共演する。 このたび、メインビジュアルが解禁された。デザインを担当したのは、アートディレクター・吉良進太郎。これまでもドラマ『最愛』(2021年)、『silent』(2022年)、『鎌倉殿の13人』(2022年)をはじめ、映画「キングダム」(2019年ほか)、「東京リベンジャーズ」(2021年ほか)、米津玄師やBiSHのCDデザインなど、話題のキーアートを数多く手掛けてきた。 メインビジュアルには、石原、亀梨、安藤、宮澤、矢本、田中、高畑淳子、 佐々木蔵之介、仲村トオルら、9人のキャストが登場。それぞれの思惑があふれる表情が切り取られている。 さらによく見ると、彼らの周りのデザインには、キャスト陣の顔が意味深にゆがんで映り込み…。キャッチコピーである「時をへて、愛は、歪む。」を視覚的に表現した、スタイリッシュかつミステリアスな一枚が完成した。 なお、先日公開されたドラマスペシャルPR動画、そしてその映像を石原&亀梨が“はじめて観た”リアクション動画が、放送スタートを前に早くも大きな反響を呼んでいる。『Destiny』本編映像が初公開となったこのドラマスペシャルPR映像は、合計再生数が早くも100万回を突破。 さらに本日、椎名林檎の書き下ろし主題歌「人間として」入り30秒PR動画も公開された。現在、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル、TVer、番組公式X、番組公式Instagramでも公開中。Tverでは主演の石原による「スペシャルインタビュー」も公開。3年ぶりのドラマ復帰となった今作の出演経緯や、撮影の裏側、そして見どころを熱く語る限定インタビューとなっている。 <吉良進太郎 コメント> 長い年月によって、ゆがんでいく記憶。 信じている自分の記憶さえ、真実ではない可能性もあります。 そんないろんな思惑、葛藤などある中、愛か、正義感か、悪意か、それとも故意にではなく無意識にも真実をねじ曲げてしまうものです。 このゆがみが消え、見えてくる運命、本当の愛を目撃してもらいたいです!
TV LIFE web
【関連記事】
- 椎名林檎の新曲「人間として」が石原さとみ主演『Destiny』主題歌に決定「私の胸に湧いてくるささやかな望みが音になったはず」
- 石原さとみが『Destiny』本編映像を初観賞「ヤバい…泣きそう」亀梨和也も「超鳥肌!」PR映像&“はじめて観た”動画公開
- 高畑淳子、曽田陵介が『Destiny』に出演決定 石原さとみ“奏”と共に横浜地検中央支部で働く支部長&事務官役【コメントあり】
- 『Destiny』仲村トオルが真樹(亀梨和也)の父、佐々木蔵之介が奏(石原さとみ)の父役に決定【コメントあり】
- 安藤政信が『Destiny』に出演決定!奏(石原さとみ)と真樹(亀梨和也)の再会に複雑な思いを抱く恋人役【コメントあり】