日本アクセス秋季フードコンベンション フルカテゴリーで提案強化 オリジナル商品も充実
また、催事企画として人気の駅弁事業は、気温上昇リスクを考慮したアクセス独自の取扱基準や物流管理、メーカーと連携した安全管理体制を徹底。駅弁屋がつくる冷凍弁当など、新商品も多数披露した。 フローズンでは、「フローズントレンド(フロトレ)」と題して、商品・売場・販促の3軸で冷凍食品・アイスの提案を強化。ワンプレートの冷凍弁当やつくね丼風おにぎりなど、オリジナル商品の提案も目立った。 そのほか、生鮮・デリカや外食、ノンフードなど各分野で充実した取り組みを披露。会場内では、「新商品グランプリ」エントリー69商品の試食評価も行われ、賑わいを見せた。なお、西日本のフードコンベンションは25~26日、神戸国際展示場で開催する。