コート熱が再沸騰!「キレイめコート」をシンプル&お洒落にキメた街角の3名の男たち
寒い。本日、コートなムード。できればバサっと羽織るだけでサマになる、大人っぽくてキレイめなやつがいい。とはいえ小難しく考えたくない。コーディネイトはシンプルに……。 【写真14点】「コート熱が再び沸騰中!キレイめ秋コート」の詳細を写真でチェック そんな悩みは、これから真冬にかけても続くはず。ということで、お手本をどうぞ。
① ネイビーはオールブラックの延長線と捉えるべし
小林督幸さん(33歳) 膝丈のステンカラーコートに同色のパンツ、黒のニット。シンプルな組み合わせのなか、キャップとバッグによるアクセントのつけ方が実にこなれて見える。 そして何度でも言おう。合わせやすいネイビーにあって、今季超絶オススメの相棒はブラックのアイテムだ。オールブラックの延長線上として捉えればOK。モノトーンよりも立体的かつ軽快に映るのだ。
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② ワンマイルコーデをアップデートするミドル丈コート
渡部辰徳さん(43歳) 上下スウェットのワンマイルコーディネイトを、ラグラン仕様のミドル丈コートで肩肘張らずアップデート。明るいブラウンが秋冬の街に映える。 コートの襟元から覗くパーカのフードは、ステイヤングで楽しげな雰囲気に大貢献。いい大人がパーカを着てなにが悪い!?
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③ 形も色もキレイなコートに反対色を挿して
井坂光伸さん(53歳) 形も色もキレイなコートを、反対色のニットとともに。その洒脱な色遊びゆえ、スウェットパンツがスラックスと見紛うほどの上品さを醸し出す。 レンズやイヤホンまでブルーで揃えたあたり、相当の青好きと推察。勝手ながら、OCEANSな男に認定させていただきます!
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◇ 主役が決まれば、おのずと脇役も決まる。気分もキマる。どんなシーンでも、どんなコーディネイトともハマるキレイめなコートは、まさしく冬の大人の必須アイテム。ソート決まれば、早速お気に入りを見つけに行くのが吉!
OCEANS編集部