後藤真希、39年間住み続ける江戸川区への愛明かす「一軒家を持つあこがれが昔からあって去年、家を建てました」
元モーニング娘。で歌手の後藤真希(39)が16日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜・午後11時半)に出演した。 【写真】39歳誕生日を報告した美脚あらわな全身ショット ゲストが「人生最高」という思い出の飲食店を紹介する同番組。後藤が紹介したのが、「子どもの頃から通っている」という東京・江戸川区瑞江のもんじゃ焼き店「まんぷく」だった。 MCの加藤浩次に「江戸川で育って、デビューしてからもずっと江戸川だったの? 今も(自宅は)江戸川?」と聞かれ、「そうなんです。39年、江戸川」と答えた後藤。 加藤に「恵比寿を挟んで江戸川とかじゃなくて? 普通、恵比寿とか白金とか挟むでしょ? 大体」とさらに聞かれ、「まったく挟みません。全然ですね~。ずっと江戸川区から通ってます」と明かした。 江戸川区の魅力を聞かれると「住みやすいですね」ときっぱり。「周りのご近所さんのおじいちゃん、おばあちゃんとかも顔を見合わせて知ってるおじいちゃん、おばあちゃんも多いし、公園もたくさんあるでしょ。学校も駄菓子屋さんもたくさんあるので子育てがしやすい。ご近所付き合いもご飯持っていって、食べて下さいとか、ご飯1杯下さいとかあるし」と、その魅力を語ると、「離れたくない。都心より高くないし。一軒家を持つあこがれが昔からあって去年、家を建てました」と江戸川区に家を建てたことも明らかにした。 “江戸川愛”にあふれているにも関わらず、観光大使やPR大使などは「何もしてないんですよ」と明かした後藤に加藤は「江戸川区長、なにやってんだよ! こんだけ住んでるのに」と絶叫。 これに対し、後藤は「グッチ裕三さんも住んでるから、グッチさんがやってるかもしれない」と返していた。
報知新聞社