【東京新馬戦】しぶとさ見せた!コルチェスター差し切りV　尾関師「馬体は成長途上」

10/20(日) 5:07配信

＜東京6R新馬戦＞レースを制したコルチェスター（手前）（撮影・郡司　修）

　東京6R・新馬戦（芝1400メートル）は3番人気コルチェスター（牡＝尾関、父ビッグアーサー）がゴール前で差し切った。序盤は先団でリズム良く、5番手外から直線でしぶとく脚を伸ばした。　戸崎は「行儀のいい馬でレースが組み立てやすかった。右に流れて走っているところがあるので、そこが解消されれば」と回顧。尾関師は「馬体は成長途上。まだ良くなる余地はある」と話した。次走は未定。