（写真：愛媛朝日テレビ）

新年を明るい気持ちで過ごしてもらいたい、と長～い紙を使ったユニークな書き初め大会が５日、松山市の三津浜商店街で開かれました。 用意されたのは長さ４０ｍ、幅１ｍのロール紙。誰でも参加できる形で書き初めを楽しんでもらおうと地域活性化に取り組む「三津浜クリエーターズ」が毎年実施しています。 今年も地元住民や帰省した人を中心に大勢の親子連れらが集まり、にぎやかな書き初め大会となりました。 参加した小学３年生は「４年生の勉強を頑張る」と新年の抱負を書き「いい作品ができたと思います」と話していました。 また祖父の家のある三津浜に帰省中の小学１年生の男の子はオーストラリア在住！「巳年」にちなんで蛇の絵を描いていました。 【豪州から帰省の小学１年生】 Ｑ三津浜で一番良かったのは？ 「ＤＯＩＮＧ　ＴＨＩＳ」（＝これが一番面白かった） 参加者は新たな年に思いを馳せながらそれぞれに筆を走らせていました。