愛犬“みかん”はお留守番 ドジャース山本由伸「慣れること」を強調 キャンプには専属の調理師が帯同
MLBドジャースの山本由伸投手は、新天地に慣れることを強調しました。 アリゾナでのバッテリーキャンプ3日目は、2度目のブルペン入り。大谷翔平選手や首脳陣も見守る中で34球を投げ込み、「しっかり自分のピッチングができていた」と手応えを話しました。 【画像】山本由伸は「リンスカムに似ている」ド軍監督がサイ・ヤング2度受賞の“小さな大投手”の名を挙げ絶賛 日本が誇る右腕のメジャー1年目。日々注目を集めていますが、山本投手は“慣れること”を強調します。 食事については「日本のときと変わらず、同じ調理師さんに準備して頂いているので、そこはわりと困ることなくできている」と不安はない様子。 言葉については、喋れないので多少違いはあるといいますが、ピッチング練習の合間には首脳陣や大谷選手と会話をとる姿がありました。投げ終わるとキャッチャーとも会話を行うなど、積極的にチームに馴染もうと動いています。 また、山本投手の愛犬・トイプードルの「みかん」についても言及。アリゾナに来ているのか問われると「来てないです。まずは自分が慣れてから考えます」と改めて自身がアメリカの地に慣れることを強調しました。