（写真：インサイド）

ネクソンゲームズは、新作タイトル『プロジェクトRX』のティザーイメージを初公開しました。 【画像】舞台は現代ファンタジーか？新作『プロジェクトRX』のティザーイメージ ◆『ブルアカ』開発スタッフが携わる新作プロジェクト 『プロジェクトRX』は、キム・ヨンハ統括プロデューサーら『ブルーアーカイブ』の開発スタッフが携わる新作タイトルです。同作の韓国及びグローバルサービスを統括したチャ・ミンソ氏がスタジオプロデューサーを、「ミカ」や「ミヤコ」のイラストレーター・YutokaMizu氏がアートディレクターを務めます。 公式サイトによれば、プレイヤーとキャラクターが日常の中で遭遇する様々な問題と冒険に出会い、思い出を重ねていくサブカルチャーゲームとのこと。 魅力的なキャラクターたちと一緒に楽しめる生活コンテンツが特徴で、Unreal Engine 5を活用した高品質3Dグラフィックスによる、活気に満ちた世界観とキャラクターを実現するといいます。 公開されたティザーイメージには、プレイヤーを期待に満ちた目で見つめるキャラクターたちの姿が描かれています。スマホや現代風のファッション、ケモノ耳などの特徴を確認でき、『ブルーアーカイブ』に似た現代ファンタジーの雰囲気を感じ取れます。 ◆キム・ヨンハ統括Pは『ブルアカ』『プロジェクトRX』の両作を担当 なお、ネクソンゲームズは昨今にサブカルチャー専門の開発部門「IO本部」を新設しており、同部門には『ブルーアーカイブ』を開発する「MXスタジオ」と、今回の『プロジェクトRX』を開発する「RXスタジオ」が属しています。 キム・ヨンハ統括プロデューサーは「IO本部」の本部長として、『ブルーアーカイブ』だけでなく『プロジェクトRX』の開発も統括するとのことです。