高校講師が中学生と“パパ活” 電子マネー１万円渡しわいせつ行為 中学教師はＬＩＮＥで下半身画像送る 奈良県教委が２人を懲戒免職
中学生と「パパ活」をしたということです。 奈良県教育委員会は１１日、御所市の実業高校の２５歳の講師と、中学校の２５歳の教師２人を懲戒免職処分にしたと発表しました。 高校講師は去年１１月、ＳＮＳで知り合った中学生に電子マネー１万円を渡してホテルでわいせつ行為をし、中学教師は５月に中学生にラインで自らの下半身の画像を送ったということです。 教育委員会の聞き取りに２人とも事実を認め、「大変申し訳ないことをした」などと、反省しているということです。 ２人は５月に不同意わいせつなどの疑いで逮捕されています。
ABCテレビ
