草津市の三大神社 1万本のフジの花見頃4/28(日) 19:15配信草津市の神社では今、フジの花が見頃を迎えていて、訪れる人たちの目を楽しませています。草津市志那町にある三大神社では今、およそ1万本の房に咲く薄紫色のフジの花が境内を彩っています。これらは、「ノダフジ」という品種で、かつて、その房の長さが地面に届きそうなほどに長いことから“砂ずりのフジ”とも呼ばれ、県指定の自然記念物として親しまれています。今年は、例年より早く開花したということで、神社を訪れた人たちは、可憐な花を写真に撮って楽しんでいました。