「週刊文春の廃刊を求める」宝塚ファンの暴走・署名運動を扇動か、疑惑かかる“主犯格”トップスター
芹香は「私は悪くない!」と開き直り
公演が見合わせとなり、頭を抱えているであろう芹香斗亜。以前から、気が強い性格だったそうで、 「宙組にパワハラの風土を根づかせたとされる元トップスター・真風涼帆さんさえ、芹香さんの扱いには困っていました。芹香さんは、気に入らない下級生を無視することもよくあり、見かねた真風さんが注意した際も“私は悪くない!”と開き直る始末。負けず嫌いな性格は有名なんです」(前出・スポーツ紙記者、以下同) 芹香の後輩へのスタンスが、結果的にAさんの悲劇を生んだ可能性も否定できない。 「Aさんにヘアアイロンを当ててヤケドさせた天彩峰里さんも、芹香さんから厳しい指導を受けていたといいます。宙組では、パワハラを受けた劇団員が上級生になった途端、後輩にパワハラを行うという負の連鎖が続いているんです」 いくらファンが署名を集めても、あしき体質を改めなくては、宝塚に“輝く未来”は来ないだろう。