カードゲーム通じてSDGsに理解 どのような資源のカードを活用して事業を進めれば環境を守りながら社会的な発展を実現できるか考える 五所川原市
RAB青森放送
カードゲームを通してSDGsへの理解を深める職員向けの研修会が五所川原市で開かれました。 五所川原市のSDGs研修会には管理職を中心に職員25人が参加しました。 研修で使用したのは、あいおいニッセイ同和損害保険が開発したカードゲームです。 職員たちは10種類の事業者役に分かれて、それぞれがどのような資源のカードを活用して事業を進めれば環境を守りながら社会的な発展を実現できるか考えました。 ★参加した職員 「かけ引きとかの過程でSDGsを意識することができましたけども仕事に生かすとか実生活に生かすというところは様々なことをこれから考えていきたいと思います」 今後は市内の企業や学校などでも導入を検討し、SDGsの実現を目指すとしています。