交通遺児の支援に役立てて 企業が寄付金など贈る
沖縄テレビ
交通事故で親を亡くすなどした子どもたちの支援に役立ててもらおうと、企業から県交通遺児育成会に寄付金などが贈られました。 沖縄ビル・メンテナンスは子どもの貧困問題の解消や学業支援を行う団体への寄付に取り組んでいて県交通遺児育成会に30万円を贈りました。 幸地均社長は「予期せぬ事故で家庭環境が変わってしまった子どもたちのチャレンジする環境を守りたい」と挨拶しました。 県交通遺児育成会にはこのほか沖縄テレビから浦添市美術館で開催中の「ヨシタケシンスケ展かもしれない」のチケット90枚が贈られました。
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