露出度高めな女子ビーチバレー、水着の“面積比較”が英国で話題に! レギンス着用許可で広がる選択肢【パリ五輪】
8月1日、パリ五輪のビーチバレー女子A組予選リーグでスペインとエジプトが対決。ユニホームの違いが反響を呼んでいる。 【画像】「引き締まった腹筋だ」女子ビーチバレーの各国選手たちが披露する“個性あふれるビキニ”姿をチェック! この日、スペインは肌の露出が高い赤ビキニ×赤サンバイザーを着用して登場。エジプトは全身をすっぽりと覆ったブラックコーデ。レギンスを履いた露出控えめなスタイルだった。 英紙『Daily Mail』は、「エジプトのマルワ・アブデルハディ/ドア・ゴバスヒ組が全身黒コーデでヒジャブを着用し、ビキニに身を包んだスペインのリリアナ・フェルナンデススタイネル/パウラ・ソリアグティエレス組と対戦している写真は、とても対照的だと話題になった」と報道。英国のSNSで盛り上がったと伝えている。 同メディアによれば、かねて女子ビーチバレー選手は、ビキニを着用することが義務付けられていたという。しかし、パリ五輪では、これらのルールを撤廃し、選手はより控えめなレギンスで競技することが許されるようになった。 それでも従来のビキニを着用する選手が多いのも現実だ。こうした服装の選択肢が広がることで、アスリートのパフォーマンスにもポジティブな影響を与えるかもしれない。 構成●THE DIGEST編集部
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