仙台大の最速150キロ右腕がプロ志望届!OB投手のオリックス・宇田川、ソフトバンク大関に続きプロの世界で活躍なるか!【大学・プロ志望届提出者一覧】
全日本大学野球連盟は30日、10月24日に行われるドラフトに向けたプロ志望届提出者を更新。この日は新たに5人が提出し、109人となった。 【ドラ1は確実⁉】宗山塁に1日密着!嫉妬するほど守備が上手いと思った選手とは? 仙台大の相原 雄太投手(伊奈学園)は、190センチの長身から最速150キロの速球を投げ込む。同大学は、宇田川 優希投手(八潮南・現オリックス)、大関 友久投手(土浦湖北・現ソフトバンク)ら、近年好投手を輩出しており、偉大な先輩に続く活躍が期待される。 日本文理大の中溝 治尋内野手(龍谷)は、昨秋の明治神宮大会で大阪商業大の上田 大河投手(大商大・現西武)から適時三塁打を放つなど、3安打の活躍で勝利に貢献した。全国大会で存在感を示した打力を武器にプロ入りを目指している。 他にも中溝と同じく日本文理大の金城 朋弥投手(中部商)、滋賀大で主将を務めた小倉 和士内野手(上宮太子)、城西国際大の難波 研伍内野手(日大三)が名を連ねている。