THE BACK HORN「仕事に人生を侵された全労働者に捧ぐ魂の叫び」を題材にしたコンセプト曲・第2弾を配信、恒例イベントの開催も決定
THE BACK HORNが、「仕事に人生を侵されたすべての労働者に捧ぐ魂の叫び 」というコンセプト・シリーズの第2弾となる配信シングル「ジャンクワーカー」を本日リリースした。 【動画】「ジャンクワーカー」MV 2023年に結成25周年を迎え、今年26年目の歩みをスタートさせた THE BACK HORN。7月3日に配信されたシリーズ第1弾シングル曲「修羅場」を皮切りに、彼らが新たに提案するのは、「光と影」というコンセプト。前作「修羅場」に続き、新曲「ジャンクワーカー」は「影」をコンセプトにした楽曲となる。 山田将司(Vo.)の作詞・作曲による「ジャンクワーカー」のテーマは、人生の大半を占める「仕事」。深い闇に呑み込まれそうになっても、生きている限りもがき続けよう、悩み迷うことが多くても互いに頑張ろうと鼓舞する、THE BACK HORNの真骨頂と言うべき1曲となっている。「お経ラップ」に「トラップ×グランジ」といった、斬新なサウンドも刺激的だ。 さらに、9 月、10 月にもこのコンセプト・シリーズの新作をリリース。次回作のコンセプトは「光」だという。 また、THE BACK HORNが例年開催しているスペシャルイベント『マニアックヘブンVol.16』の開催も決定。17回目の開催となる今回は、マニアックヘブン初開催となる川崎CLUB CITTA'を含む3カ所での開催。詳細は後日発表とのことだ。 <リリース情報> デジタル・シングル 「ジャンクワーカー」 配信中 <ライブ情報> 『マニアックヘブンVol.16』 2025年 1月10日(金)川崎 CLUB CITTA' 1月19日(日)仙台 Rensa 1月26日(日)福岡 DRUM Be-1 ※詳細後日発表