花に親しみを 特別支援学校にチューリップ贈る 農林中央金庫宇都宮支店
とちぎテレビ
子どもたちに花に親しんでもらおうと、宇都宮市の金融機関が10月16日に県内の特別支援学校にチューリップの球根を贈りました。 この取り組みは、農林中央金庫宇都宮支店が農林水産業に携わる金融機関として、子どもたちに花に親しむ機会を提供するために2006年から毎年行っているものです。 宇都宮市駒生町のわかくさ特別支援学校で贈呈式が行われ、中西 充支店長から代表の児童、生徒に球根が手渡されました。 今年、県内16校に贈られた球根は合わせて4000個で、わかくさ特別支援学校小学部6年の吉本 煌清さんが感謝の言葉を述べました。 それぞれの学校では授業の一環などで大切に育てていくということです。
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