和歌山・レッサーパンダの赤ちゃん誕生 母乳ですくすく成長中
和歌山県白浜町の動物園や遊園地があるテーマパーク「アドベンチャーワールド」レッサーパンダの赤ちゃんが誕生。赤ちゃんは巣箱で母親と暮らしており、すくすくと成長を続けている。 【拡大写真付き】ジャイアントパンダの赤ちゃん誕生 和歌山・アドベンチャーワールド
発表によると、赤ちゃんは雄で今月5日に誕生。出生時の体重は140グラムだったが、母乳を飲んで順調に成長し、10日には体重が228グラムになったという。 アドベンチャーワールドでは、1988年からレッサーパンダの飼育を開始。赤ちゃん誕生は、今回で17頭目になるという。この赤ちゃんを含め、現在は雄5頭、雌2頭の合わせて7頭を飼育している。 同園は、赤ちゃんは巣箱から出てくるとみられる11月ごろに一般公開を予定している。