「寝たので酒は抜けていると思った」約24時間前に飲酒の女(23)から基準値の3倍を超えるアルコールを検出 酒気帯び運転の疑いで逮捕
福岡県大牟田市で11日未明、酒を飲んだ状態で車を運転したとして、23歳の専門学生の女が逮捕されました。 女は取り調べに対し、「10日の午前中にテキーラショットで2杯、ウイスキーのロックを4杯飲んで寝て違和感がなかったので酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。 11日午前3時半すぎ、福岡県大牟田市の道路で車線変更の際にふらつく軽乗用車をパトロール中の警察官が発見しました。 駆けつけた警察官が、軽乗用車を運転していた女の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、女を現行犯逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、住居不詳の専門学生・緒方真奈樺容疑者(23)です。 取り調べに対し、緒方容疑者は「10日の午前中にテキーラショットで2杯、ウイスキーのロックを4杯飲んで寝て違和感がなかったので酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。
RKB毎日放送
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