奈緒、濱田岳「春になったら」第7話より（C）カンテレ

【モデルプレス＝2024/02/27】女優の奈緒とお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『春になったら』（毎週月曜よる10時～）の第7話が、26日に放送された。奈緒と濱田岳のシーンに反響が寄せられた。＜※ネタバレあり＞ 【写真】奈緒＆瑛太、ベッドの上で手繋ぎ ◆奈緒＆木梨憲武W主演「春になったら」 本作は、“3ヶ月後に結婚する娘”と“3ヶ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3ヶ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。奈緒は娘・椎名瞳を、木梨はその父・椎名雅彦を演じる。 ◆一馬（濱田岳）、瞳（奈緒）へプロポーズ 雅彦のことに専念するため“かずまるくん”こと川上一馬（濱田）との婚約を解消していた瞳。「結婚は待ってほしい」という瞳に対して、一馬は、瞳との結婚を進めようと、経済力を付けるためにも芸人を辞め学習塾の正社員になっていた。 ギクシャクしていた2人は雅彦の計らいもあり、無事に仲直り。その裏で一馬は、再び芸人になることを決めていた。 ある日、瞳と雅彦を劇場へ呼び出した一馬は、フリーで活動していくことを伝え、この日のために作ったという新ネタを披露。瞳と雅彦の好きなところをひたすら挙げ、最後に「瞳ちゃん、僕は一生瞳ちゃんを笑わせ続けます。僕と結婚してください」と瞳にプロポーズ。瞳も雅彦に「私はやっぱりかずくんと家族になりたいです」と雅彦のことを一馬と一緒に支えていきたいと伝えた。 これを聞いた、雅彦は以前まで反対していたものの「認めます」と2人の結婚を認めたのだった。 ◆一馬（濱田岳）のプロポーズに感動の声 この流れを受け、視聴者からは「泣ける」「かずまるくんのネタに泣かされるとは…」「2人がもう1回結婚しようと思ってくれて良かった」「感動」「涙が止まらない」「幸せになって」など感極まる声が多数寄せられた。（modelpress編集部） 情報：カンテレ・フジテレビ 【Not Sponsored 記事】