3時のヒロイン・かなで、母親とハグで衝撃の結果 「あばら骨が折れてました」
規格外のパワーを告白…「体重かけちゃって」
お笑いトリオ・3時のヒロインのかなでが19日、フジテレビ系『トークィーンズ』(木曜午後11時)に出演し、怪力がゆえの母親とのアクシデントを語った。 【写真】「周りからソファーって…」 3時のヒロイン・かなでのドレス姿 この日のゲストは、東京五輪・柔道男子100キロ級金メダリストで、パリ五輪・柔道混合団体銀メダリストのウルフ・アロンだった。規格外の力を持つウルフは、そのパワーが私生活の邪魔になることもあるそうで、家具の組み立て時などは「カチッて音が鳴るところまで押して……とか。あれ、どこまで押していいか、分かんなくないですか?」。レギュラーメンバーのいとうあさこが「言ってんじゃん。カチッて音がするとこまでって」とツッコミを入れても「いや、そのカチッも、どのくらいのカチッなのかっていう……」とし、「いい具合が分からない」と破壊してしまうことを明かした。 また、ジャムなどの瓶も、稀に回す向きを忘れて「逆回しにめっちゃ力を入れちゃったり」することで、壊してしまうことも。共演者たちが目を丸くすると、同じくレギュラーメンバーのアンミカは「たまにあるよね。力強い人が最後に締めすぎて2度と開かへんやつ。あれの犯人?」と笑った。 そんな中、進行を務めた3時のヒロイン・福田麻貴が、「かなでちゃんも、お母さんにハグしてあばら折れたもんな」と暴露。同メンバーのかなでは「そうなんです。だから、気持ちが分かるというか……」とし、「お母さん、すごい痩せてるんですけど、(ハグの際に)体重かけちゃって。お母さんが『あっ』って言って、あばら骨が折れてました」と告げた。これには、一同が「かわいそう」としつつも大ウケ。福田が「ウルフさん、これは共感できます?」と聞くと、ウルフは「いやいや、人の強度は分かります」と即答し、さらにスタジオを大笑いさせた。
ENCOUNT編集部