米津玄師、『LOST CORNER』が世界チャート席巻 Billboard USチャート3部門でTOP50入り
米津玄師が8月21日にリリース、同時に北米盤、台湾盤、香港盤が8月23日に現地で発売された最新アルバム『LOST CORNER』が、Billboard USチャート(9月7日付)の「Top Current Album Sales」「World Albums」「Emerging Artists」の3つのチャートで、いずれもTOP50入りを果たしました。 今回、このアルバムは全世界でも配信リリースされると同時に、北米盤、台湾盤、香港盤が8月23日に現地で発売されており、北米盤はUK / ヨーロッパで、台湾盤は韓国でも同日発売され、世界各国に『LOST CORNER』が届けられました。全米デビュー作となるこのアルバムは、Spotifyでは、発売週の金曜から日曜までの間にSpotifyで最も人気の高かったニュー・リリースのランキングTop Albums Debut Globalで7位の好発進をマーク。また、9月5日(現地時間)に米国で最も権威のある音楽チャート・Billboard(ビルボード)が発表した最新チャートによると、『LOST CORNER』は米国でのCDとDLを集計したTop Current Album Salesチャートで41位、World Albumsチャートで14位を記録し、Billboard Artist 100等複数チャートを基に急上昇する新人アーティストを発表するEmerging Artistsチャートでは「KICK BACK」(アメリカレコード協会RIAAゴールド認定)リリース時を超えた35位にチャートインという自身最高位の快挙を達成。 また、Apple Musicでのリアルタイム・ランキングにおいて自身最高数の、総合チャートで日本を含む35の国と地域でランクイン。iTunesでみると、総合チャートで自身最高位となる米国3位を含めた8の国と地域でTop20入りを果たしています。またアジアでも絶対王者の風格を漂わせており、軒並みiTunes他アルバムランキングで1位を獲得するだけでなく単曲ランキングでも、東アジア最大級のDSP、KKBOX台湾ではTop10中9曲、KKBOX香港ではTop20中8曲、中国最大のDSP、TENCENTグループ傘下のKugou MusicではTop10中8曲、 QQ Music Top10中6曲がチャートインするというチャート一面が『LOST CORNER』に染まるという偉業を作りだしています。 海外盤『LOST CORNER』発売時には、アメリカ・ニューヨークにて米津玄師を起用したSpotify巨大街頭広告とYouTube Musicの巨大街頭広告Godzillaがニューヨーク タイムズスクエアで存在感を見せました。ロサンゼルスでは、サンセットブルーバー大通り沿いのYouTube Music屋外広告と共に北米盤リリースを記念して、ポップアップストア「KENSHI YONEZU “LOST CORNER” POP-UP in LA」を期間限定オープン。北米盤『LOST CORNER』の販売に加え、NYブルックリンを拠点とするアート集団MSCHF(ミスチーフ)とのコラボも実現するなど米国内各都市でも盛り上がりを見せています。またマニラ、バンコク、ソウル、ジャカルタでもSpotify屋外広告が各都市に登場。街頭・屋外広告のみならず、ラ・リーガ第4節が行われた8月31日には、バルセロナとバジャドリードが対戦したサッカー試合会場でSpotifyの広告とともに米津玄師のLEDビジョンが掲出され、サッカーのハイライト・シーンを彩りました。また、メキシコシティでもシンボリックな巨大屋外広告がアルバム発売を記念して登場し、香港の街角ではアルバムジャケット・ポスターがいたるところで掲出され瞬く間にSNSで拡散されるなど、全世界で米津玄師アルバム『LOST CORNER』への待望感、喜びが感じられる展開がされています。 また、〈米津玄師 2025 TOUR / JUNK〉の追加公演として、アジア・ヨーロッパ・アメリカの全6都市8公演となるワールド・ツアーの開催や、ユニクロとのコラボTシャツの全世界販売、米津玄師が2023年に開催したライヴ・ツアー〈米津玄師 2023 TOUR / 空想〉の映像が、9月に世界11都市以上で上映されることも決定しており、今、世界中で“米津玄師”の名前が広がっています。