「ヤヌスの鏡」〝野獣会〟会長の58歳女優、近影に反響続々 16歳時の手書きプロフィールも注目 ファン「美人は幾つになっても美人」
女優の大沢逸美(58)がインスタグラムを更新。公開した近影と16歳デビュー当時の手書きプロフィールが話題となっている。 ■野獣会会長! 58歳となった大沢逸美の現在の姿はこちら【写真】 「10月1日~2日の2日間 二子玉川ふたこ座マーケットに出店した『SeaAroma』に参加した イッツミーです」として、イベントに参加した際の写真を複数枚公開。イベントでは、16歳当時の手書きプロフィールのコピーや宣材ポスターを持参したひとがいたようで、その写真も紹介した。手書きプロフィールには好物、くせ、宝物、初恋などについて、丁寧な文字で書かれている。 この投稿にSNS上では「履歴書見てわらっちいました キノコ嫌いだったんですね」「今日も可愛いし素敵です」「エェェェ二子玉川に居てたんですか」「美人は幾つになっても美人」「看板娘」などの声が寄せられた。 大沢は、1982年の第7回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞。83年に「ジェームス・ディーンみたいな女の子」で歌手デビュー。ボーイッシュな出で立ちで人気を博した。女優としても活躍し、80年代に流行した大映ドラマ「ヤヌスの鏡」(フジテレビ系、85年12月~86年4月)では、不良グループ「野獣会」の会長・東涼子役を演じ、絶大な存在感を示した。その後も女優、タレント、歌手と幅広く活動。先月には舞台「リア王2024」で、大映ドラマの名優・松村雄基(60)と共演を果たし話題になっていた。 #エンタメQ
西日本新聞社