機能の多さで選んでいませんか…?プロが解説!後悔しないための海外ブランドの高級キッチン設備の見極め方
高い技術とテクノロジーの融合。Miele ミーレ「H 7860 BP」
温度や調理時間の設定、食材の焼き加減の確認まで多くの操作をスマートフォンで行えるなど、デジタルシステムを巧みに取り入れた革新的なプロダクトを展開するミーレ。 「H 7860 BP」は庫内に水分を供給するモイスチャープラスを搭載しています。パン生地はふっくら、肉類はジューシーに、理想的な焼き上がりを実現。調理完了後は自動で急速冷却されるので、余熱で調理が進む心配もありません。W595×D568×H596㎜ ¥979,000(ミーレ・ジャパン)
キッチンのプロに聞く!食洗器の選び方のポイント
「食洗機は洗浄力に目がいきがちですが、実は差が出るのがラック。ワイングラスなど繊細な器を洗えるホルダーや、カトラリー類をまとめるトレイやクリップなど各社に個性があります。また、スペースに制限がないなら容量は大きいほうが断然おすすめ!1日分の食器をまとめて洗ったり、大皿などボリュームのある器も入れられたりと、容量が大きいと何かと便利です」。
食器洗い機といえば、ミーレ。世界初の洗剤自動投入機能など充実の機能「G 7964 C SCVi」
ミーレは1929年にヨーロッパ初となる電気式食器洗い機を発表した老舗ブランド。最新モデルは、トップブランドだからこその高い洗浄力に加えて、適量の洗剤が自動で投入される「オートドス」や、外出先でも操作可能なアプリとの連動が可能。 そのほかお茶碗が入れやすいアジア仕様バスケットといった日本の食習慣に合わせた機能も備わっています。※在庫状況によって納期が遅延する可能性があります。 W598×D570×H805~870㎜ ¥858,000(ミーレ・ジャパン)
しっかり器を乾かす独自の乾燥技術。Bosch ボッシュ「SMV4ZDX016」
世界No.1シェアを誇るドイツブランド、ボッシュの食洗器の特徴は、特許を取得した「ゼオライト・ドライ」システム。湿気を吸着すると熱を発生する鉱物、ゼオライトを庫内に使用することで食器を素早く乾燥。水滴が残りやすいプラスチック製品もきれいに乾かすことができるそう。 高さを調整できる上段ラック、カトラリーをまとめて洗浄できるバスケットなどアクセサリーも充実。足元のライトで運転状況をお知らせする機能もユニーク!W598×D550×H813㎜ ¥423,500(ジープレイス)