ユベントスに痛手…代表で負傷のカバルが前十字靭帯損傷で今季絶望に
ユベントスは14日、コロンビア代表DFフアン・カバルが手術を受けることを発表した。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表に選出されていたカバルだが、12日行われたトレーニング中で左ヒザを負傷し、代表からの離脱が発表されていた。 クラブの発表によれば、14日にJメディカルセンターで精密検査を受診したカバルは、左ヒザ前十字じん帯の損傷と診断され、数日中に手術を受けることになったとのこと。 なお、離脱期間については明かされていないが、イタリア『スカイ』はカバルの今シーズンは事実上終了となったと報じている。 ブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルに続き、カバルが長期離脱となったことで、ユベントスは今冬の移籍市場で最終ラインの補強に動かざる得ない状況となった。
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