「羨ましいでしょ!」カナダ記者が日本食を堪能! 信州みそ味の煎餅やエビフライ弁当に「美味しい」と感動
カーリングの取材のため、カナダから来日しているデビン・ハーロウ記者が日本食を存分に楽しんでいるようだ。 カナダの公共放送『CBC』でリポーターを務める彼は、東京五輪で初めて日本に訪れた際にコンビニに惚れ込んだ。そんな彼は、今夏に福岡で行なわれた水泳の『世界選手権』に続き、今回は『軽井沢国際カーリング選手権大会』の取材で3度目の来日を叶えた。 ハーロウ記者は、自身が目にしたものや口にしたものを精力的にSNSで発信している。そんな彼は今回、信州みそ味の煎餅に挑戦。「名産品カルイザワ焼きは美味しい」と頬張る自撮り写真を添えた。 またメディアに支給されるお弁当にも感動したようだ。エビフライ、筑前煮、ひじきの煮物などが詰められたもの、さらにチャーシュー丼と2種類のお弁当を掲載した同氏は、「ここ軽井沢のメディア公式ルームのお弁当は、サンティアゴの肉の盛り合わせに勝てるかもしれない。羨ましいでしょ」と自慢げに呟いたのだ。 11月にチリ・サンティアゴで開催された『パラパンアメリカン競技大会』では、メディアに対してサラミや生ハムが大量に振る舞われた。そのサービスに感動していたハーロウ記者だが、軽井沢でのお弁当は、そのおもてなしを超えたようだ。 コンビニ好きでも知られている同氏。日本の魅力を次々と世界へ届けてくれている。 構成●THE DIGEST編集部