『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場したあかせあかり

放送中のドラマ『となりのナースエイド』に出演中のあかせあかりが、3月4日（月）発売『週刊プレイボーイ12・13合併号』のグラビアに登場。少女感、大人っぽさが交差する。その謎めいた魅力が癖になる。 【写真】あかせあかりのグラビア ＊　＊　＊ ■演技、歌、コスプレ、そして推し活 ――今回の撮影はどうだった？ あかせ　お花を頭にかぶったカットは普段、なかなか撮らない感じで、見る人も不思議な世界観になりそうでいいなと思いました。 ――撮影日はかなり寒かったね。 あかせ　前々日に雪が降って、まだちょっと残ってましたもんね。「あぁ、おこた入りたい」と思ってました。 ――家にこたつはあるの？ あかせ　買おうか迷ったんですけど、家でコスプレの衣装作りをするときとかに一度入ったら絶対に出なくなると思って、自分のために買うのをやめました。 ――あかりちゃんは歌を歌ったり絵を描いたり、服を作ったりと多才だけど、それは子供の頃から？ あかせ　シルバニアファミリーとかリカちゃん人形で遊ぶときに、もっとかわいい服を着せたいと思って自分で作ってました。親とかおばあちゃんには、「え、誰に似たの？　そんな器用な人、うちの家系にはいないけど」って言われて。 ――突然変異的な？ あかせ　「顔も似てないし、性格も似てない。誰の子なの？」とか言うんですよ。それで最終的には「ひいおばあちゃんとかじゃない」って言われたんですけど、うーん、遠いなって（笑）。 ――あかりちゃんといえば、なんといっても推し活。前回のインタビューでは推しのキャラが出ている映画を映画館で100回ぐらい見たとかって言ってたよね。 あかせ　はい、『アイドリッシュセブン』の和泉一織くん。映画は結局140回行ったんですけど、まだ上映している所が若干あるので、まだ行きたいなと思ってて。 ――誕生日とかも祝うんだよね？ あかせ　友達に推しのコスプレをしてもらって、一織くんの缶バッジとかを並べて祭壇みたいなのを作って、ケーキも買いました。 ――缶バッジといえばこの前、「痛バッグ」を持って歩いている人を見つけたんだけど、けっこうたくさんいるんだね。みんななんで同じバッジをつけてるの？ あかせ　やっぱり統一されてるほうがかわいいのと、同じ絵柄を集めるのって大変だから、達成感もあったりで。