手間は最小限に。なるべくお金もかけずに除草するならやっぱり「三角ホー」だった
春から梅雨、夏の終わりにかけて悩ましいのが雑草。自宅の庭や貸し農園、家庭菜園の雑草処理に困っている人も多いのではないでしょうか。庭の手入れが必要なところに引っ越したので、梅雨も入るかというところで、既に頭を悩ませています。 【動画 三角ホーの使い方】 とは言え、除草剤は他の木々や畑の作物に影響が出ないか心配ですし、なるべくならお金もかけずに、しかもラクに済ませたい…。一応エンジン付きの刈払機を持っていますが、庭木の間はどうしてもやりにくいし、キックバックも怖い。何よりご近所さんへの騒音が気になります。 そんな折、様々な除草アイテムを試したところ最適だったのが、農家さん御用達の園芸用品メーカー・大進「アルミパイプ柄 三角ホー 1050mm柄」(実勢価格:2800円前後)。これ一本で立ったまま草刈り、草抜きができて、家庭菜園でも便利な畝立てまでできちゃいます。 ある意味原始的なアイテムではありますが、これがなかなかどうして秀逸でした。いつからあるのか、その起源はわかりませんが、使ってみれば使い方も簡単で、農家さんが昔から使い続けている理由が非常によく分かります。 ホームセンターに言えば必ずと言っていいほど置いてありますので、気になる人は農機具売り場をチェックしてみて下さい!
<動画・文/山口健壱(&GP)>