森脇芹渚ＤＶＤ「Last Dance」（竹書房）より

　グラビアアイドルの森脇芹渚がこのほど、都内で新作DVD「Last Dance」（竹書房）の発売イベントを行った。 【写真】多田あさみから託された大胆衣装でイベントに登場した森脇芹渚 　約4年ぶりの4作目。ムッチリとした色白柔肌ボディとIカップバストが持ち味の29歳は「3作目までは20代半ばまでの撮影でした。オトナっぽい魅力や仕草を出せるようになりました」とうなずいた。変形ランジェリー、シールブラ、初めての目隠し、氷を用いた撮影などに挑戦。「1枚目のDVDが竹書房さんだったのですが、その時から数年が経って『あの子はどうなっているんだろう』と同窓会を開いてもらう設定です。『あの子、こんなに胸大きかったけ』とか言われています」と説明した。 　内容も1作目よりも随分と大胆となり、オトナの魅力を解放した森脇。バストは106センチに成長し「気がついたら1メートルを超えていました。ムッチリ感を出せたところ？O型に開いた競泳水着のシーンかな」と語った。撮影までのボディメイクには課題が残ると語り、自己採点は85点と厳しめだが、それだけ思い入れが強い作品だったのだろう。 　意味深なタイトル。「ラストにする予定ではありましたが、新たなステップアップをして次の流れにもっていきたかった。このままオトナの色気を5枚目で出せれば」とラストではないと説明。また、新たな魅力としてダンスシーンにも臨んだが「私が踊れないので、なくなってしまった」とダンス場面が消滅。タイトルが実情と異なることを、苦笑まじりに明かした。 　グラビア活動と並行して、2年前に取得したダーツのプロとして大会にも参戦する森脇。ソフトダーツ大会で、現在は予選突破の壁にはね返されているというが「グラビアはエロいだけ、ダーツもお酒だけのイメージじゃないところを見せたい。二足のわらじで頑張ります」と先を見据えていた。この日は、かつてグラビア界で大暴れした先輩、多田あさみから託されたビキニ姿で登場。先輩の思いも背負って、活動を続けていく。 （よろず～ニュース編集部）