「アメリカンなメイク」大谷翔平の真美子夫人、美貌だけじゃないライフスタイルの変化
ライフスタイルの変化
ロサンゼルスで新婚生活を送る間に変貌を遂げつつある真美子夫人。美貌以外でも変わったことがあるよう。 「真美子さんは以前、よくドジャースタジアムに観戦に来ていましたが、6月くらいからほとんど来なくなりました。来なくなったのはちょうど大谷選手の新居報道があったタイミングだったので、もしかしたら報道が関係しているのかも。体調を不安視する声もありましたが、大谷選手とレッドカーペットを元気そうに歩いていて良かったです」(在米ジャーナリスト、以下同) 大谷が購入した約12億円の豪邸についての報道が大谷側を激怒させ、日本テレビとフジテレビが“出禁”になったと一部で報道された。フジテレビは7月5日の定例会見で港浩一社長が、出禁については否定しつつも「ご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思っています」と謝罪。この騒動が大谷の取材対応にも影響を与えた可能性が……。 「7月上旬に“大谷選手は試合前の取材に今後、対応しない”と代理人から報道陣に通達がありました。エンゼルス時代の大谷選手は取材をかなり制限していましたが、ドジャースに移籍してからは予定にない取材にも応じるなど、対応はよくなっていたのに……。“取材拒否”は試合の準備に集中するためとされていますが、テレビ局の報道のせいと考える人もいます」 新居を巡って想定外のことが起こったが、愛犬や愛妻が癒しになっているのかも。 「大谷選手は“あまり球場にはいないようにしている”と話していました。すべてを野球にささげているイメージや“球場に住んでいる”とファンの間で囁かれていたこともありますが、昨年にデコピンを飼い始め、今年2月には結婚を発表。ライフスタイルも変わったのでしょう」(前出・スポーツ紙記者) 公私共に激動の年になっているが、家族で支え合って、より良い方向にアッと驚く進化を見せてもらいたい。 夏目 円 20年以上にわたって美容専門のライター、編集者として活動。昨年よりメルボルンに移住。現在はオーストラリアの美容をはじめ、国内外の美容情報を発信する